前々回前回と2回に渡って書いてきました「そうだ、京都行って『海のエコラベル』と生き物と
地球ともっと仲良くなろう」
ツアーのまとめ、最終回です。ご好評のグルメとレジャー編。
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わたくし浅野、MSCのPR大使業務以外ではフリーのフードライターとして活動しており京都の
食探求は必須!MSCの出張で京都に4回来させていただきましたが、京都の台所「錦市場」
やっと足を運ぶことができました!(以下、撮影は各店ですべて許可をいただいています)
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京都の代表的な食べ物と言えばまず上品な味のお漬け物ですよね!お土産にも喜ばれるし。
市場内にはたくさんの店舗がありました。どこもディスプレイが美しい!
ほかには黒七味などの調味料、そして抹茶やニッキを使ったお菓子が並び・・・
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場内での食べ歩きやお土産用の商品が多かったですが、さすが市場、野菜も売っていました!
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ツヤのある美しい京野菜たち・・・キラキラ光を放ってます☆
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「私もちょっと何か買ってつまもう」と「ハモの蒲焼」に手を伸ばしたとき、ふと気付きました。
そうか、この市場に売っている加工魚だって、姿を変えて商品になっているけれど、
元はすべて海から来た生き物。ちゃんと守らなきゃ将来ここから消えちゃうんだよね、と。
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そうやって見ると、この市場に並んでいる「海から来た物」の多いこと。
おいしいかつお節や昆布などの乾物、
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干物や味噌漬けの魚、
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昆布で巻かれて佃煮になったにしんだって・・・全部海から来たもの。膨大な量です。
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錦市場、そして京都の街全体、どこへ行っても外国人観光客であふれかえっていました。
もともと豊かだった国もいま急速に豊かになりつつある国も、古来から魚をおいしく食べてきた
日本人の食生活に強い興味を持っていることを感じました。あと10年後、20年後、世界中の
人たちが急速に、限られた資源である海の生き物を奪い合ったらどうなるのか・・・
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その問題を解決する答えは明確ですよね!「海のエコラベル」が提唱する「持続可能な漁業」を
守り、私たち消費者はそのエコラベルのついた商品を選ぶことで、将来もずっとおいしい魚を
食べ続けられる。

最後に、いか焼きもいただきました!しっとり肉厚のバター風味、おいしかったー!
お店の奥さんが「カメラで撮る間、串、持っとこっか?」と声をかけてくださり・・・
京都の人はみんな優しかったです(泣)
          
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そして「魚を学ぼうつながり」で、4年前に開業しいまも話題の京都水族館に行ってきました!
いやー、たまげましたw(゚o゚)w
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私は小さな子供がいるので、都内で水族館はよく遊びに行っていますが・・・他と違う!
とにかく細部に至る演出の工夫がすごいです!館内・館内のデザインもすっごくおしゃれだし。
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暑ーくムシムシした京都の外気から一歩入ると、館内全体涼し気なブルーの世界に包まれます!
スーッと体の熱が引いていき、それだけでまず快適に。
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進んでいくと、不思議な気分に。私、どんどん海の中から底まで歩いて行ってる?
さりげないのですが音の演出もあり、ふっとした瞬間に「ぽこぽこ…」「ボワボワン…」という
海のあぶくのような音が聞こえるのも、よりリアル感を高めてくれているのでしょうね!

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海底トンネルを進む、お客さんの頭の上をすーっとペンギンが横切ります。
「おー!」「飛んでる!」と歓声が上がっていました。
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 このペンギン、外の展示コーナーからも見えるのですが・・・その見せ方のうまさにもびっくり。
展示ガラスの高さが、まずちょうど歩いている人の顔の前に来るように設計されているのです。
なぜペンギンたちも人間を恐れず、本当に目の前までやってきたり、立ち止まってくれます。
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本当に顔の目の前、どアップで見られる!みなさん写真撮りまくり。そして
それを全く恐れず、ぐいぐい人間に近寄ってくるペンギンたち。
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ここまででもいろいろびっくりでしたが、一番驚いたのは館内の中央にあるこの巨大な水槽!
実際には一つの水槽を館内のいろんな場所のいろんな角度から眺めているのですが、通る魚も
違っていて、すべて違うものを見ている錯覚がして、毎回興奮。

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この水槽、立ち止まってかぶりつきで見ていたくなります。ずっと見ているとまた不思議で、
実際には外から見ているのに、海底の中に立ってゆらゆらと泳ぐ魚を見ている気になるのです。
光の調整も素晴らしく、ぱしゃっとシャッターを切るだけで「誰でもラッセンの絵」状態(笑)
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見ている人間たちが手を伸ばすすれすれまで、魚が寄っていくのにも驚きです。
魚はなぜあんなに広いスペースなのに、ガラスすれすれまで近寄って泳ごうとするのか。
ガラスの角度や室内の明度か何か、すごい設計上の工夫がされているのでしょうねー!

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水族館によくありがちな「魚がびっくりするのでガラスを叩かないでね」という注意書きが
一切無いことにも驚きました。お子さんたちがみんな気兼ねなく自由に、魚が通る先に手のひらを
そーっと添わせてみたり、親子で指さしたり。思い思いに海底ワールドを楽しんでいました。

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ラッセンのような美しい海の世界で魚が泳ぎ、クラゲも自由にゆらりゆらり暮らしている。
スーパーで切り身で売っている魚は本来の姿じゃない。元はこんな壮大な世界にいた生き物を
私たちは勝手に奪って食べて生きている。大事に守り、共存しなきゃいけないと強く感じました。

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私はMSCのアンバサダーだからより強く感じたと思うけど、やんちゃな男の子の
「すげー!俺の大好きなサーモンが海ん中で楽しそうに泳いでる!」と歓喜していたのを見て、
あの小さな彼も同じ思いを共有してくれているのでは、と密かに思いました。
(注:実際はサーモンは水槽内にいないので、マダイかキダイの仲間のことを言っていたのかと
思われますが(^^;;)

というわけでこんな実り多き「そうだ、京都行って『海のエコラベル』と生き物と仲良く
なろう!旅」、この夏ぜひいかがですか?家族連れはもちろん、女性同士、カップルの方でも
楽しめると思います!(実際、女子の3人グループやカップルもたくさんいました!) 


錦市場(http://www.kyoto-nishiki.or.jp/
京都水族館(http://www.kyoto-aquarium.com/

                  
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