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少し時間が経ってしまいましたが、環境ビジネス専門誌『日経エコロジー』主催のビジネスセミナー「魚から考える日本の挑戦2020 東京五輪を機に作り上げる持続可能な調達と食の未来」が行われ、私もアンバサダーとして取材に行ってきました。

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朝10時から夜18時過ぎまでみっちり「日本の水産関連ビジネスが取り組むべき『魚のサステナブル調達』について考える」シンポジウム(サイトより抜粋)で、小池都知事をはじめ、MSCのメンバーもイギリスから来日し、 東京オリンピックをみすえてディスカッションする大きなイベントでした。

イベント冒頭の基調講演では小池都知事が魚のサステナビリティをテーマに、じっくりスライドで図解しながらお話しされました。 
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日本は世界で国土面積が広い国ではないが、逆に排他的経済水域は世界で6番目に広く、世界3大漁場の1つであること。その豊かな漁場を今後もサステナブルに確保していくことは日本の責任でもあること。
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産業革命から2016年の現在までの環境悪化の現状、温暖化現象について。
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世界有数の大都市である東京が、緑や河川とならんで「海の環境保全の推進」も展開していくのは国際的な責務であり、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会をきっかけにこれを実現可能にしていきたい、と明言されました。
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サステナビリティという単語での浸透だけでなく、「数値」でも実現する。環境相時代のクールビズ実現例と同様、東京都民・日本国民の皆さん1人ひとりの意識の向上を目指したい。「自分の食生活が海の環境保全に実際につながっている」ことへの共感を呼んで行きたい、という小池都知事のスピーチにはMSCのアンバサダーとして大きなサポートを感じました。
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次の基調講演は「サステナブル・ライフスタイルの創造 2020年暮らしを持続可能なものへ」イオン執行役商品担当 柴田英二氏。
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大手総合スーパーで積極的に「海のエコラベル」付き製品を取り扱ってくださっているイオンさんは、MSCの重要なパートナーです。世界13カ国に出店、2万店舗以上も展開されているんですね!
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イオンが国内外に向けて発信する“持続可能なライフスタイル”についての解説。MSCのロゴもありました!

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「グリーンアイ」というイオンオリジナルのオーガニックブランドと並び、水産物ではMSCの製品も取り扱っていらっしゃいます。
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これ、ご存知でしょうか?イオンの「FISH BATON(フィッシュ・バトン)」。MSC・ASC(養殖版「海のエコラベル」)製品を専門に取り扱う売り場です。いままで当ブログでも何度か登場し、今後も取り上げていく予定ですが、こういった取り組みを日本のスーパーで先駆けて実行されているのもイオンさんならではなのです・・・セミナー報告はまだ続きますのでまた次回